ブログ「タイマッサージの真実」 - 最新エントリー

タイの自転車事情

カテゴリ : 
タイあれこれ
執筆 : 
camel 2010-8-31 10:50
王宮付近を歩いていて面白いものを見つけた。自転車専用レーンである。

ところが、当然誰もそこを走っていない。そういえばタイで自転車に乗っている人を見た記憶がない。中国と大違いである。

タイで自転車が普及しない理由はたくさんある。

暑い、歩道、車道が自転車向きに出来ていない、置き場所がない等々。

先進国で自転車に乗る人は、健康のため、環境のためという意識が強いと思うが、そういう意識もタイではまだ一般的ではないだろう。

そんなタイでも、国をあげて自転車を普及させようという動きがあるらしい。写真の自転車レーンもその一環だろう。

歩道に露天、屋台が並ぶバンコクで大勢の人が自転車を使ったらどうなるのか、想像できない世界だが、露天を撤去して自転車レーンを作り、近代的な街になってしまうのも悲しい。バンコクはいつまでもカオスであってほしい

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進化するタイマッサージ

カテゴリ : 
タイマッサージの技術
執筆 : 
camel 2010-8-30 10:32
実は、当スクールで教えているタイマッサージは毎年変化している。
「前に教えてもらったことと違う」ということがよくある。

変化する理由は、ピシット先生自身が手技を変えるからである。技術のキャッチアップを行うため毎年2回、バンコクを訪問することにしているが、行く度にピシット先生が教えることが微妙に、時に大きく変わっている。副教師のパーニー先生とピシット先生が教えることが違うことも多々ある。パーニー先生がやり方が変わったことを聞いていないからそういうことが起こる。

行く時期によって言うことが違う、先生によって教えることが違う。学校として教えていることがぶれている、いい加減、と取られがちがだそれは違う。ピシット先生が現在も手技を改良、修正し続けているのがその理由だ。

そもそも、タイマッサージはルーツもたくさんあり、先生によって言うことも違う。タイマッサージは単一ではなく、50年ほど前までは王宮、寺院系、そして田舎のタイマッサージと多くの流派が乱立していた。

この30年ほど、それらを現代医学的な視点で見直し、再構築し、国家資格化をしようという取り組みが行われてきた。そのプロジェクトにピシット先生は深く関わっている。

それが、どういうものかというと、たった一つの指圧ポイントがどこかについて大学教授、医者、複数のタイマッサージマスターが丸一日議論をすることもあるらしい。医学的知見、そして、押したときのセンへの響き、治療効果、古い文献、そういうものを多角的に見直して、正確な知識を積み上げていくという気も遠くなるような作業を行っている。その結果、より精度が高くなる方向に手技は変化する。ピシット先生が他の先生の手技を変化させることもあるし、ピシット先生もいいと思ったことはどんどん取り入れる。

2年前の国家資格化により、一段落したその会合だが、現在も行われている。医学も、伝統医療も日々新しい発見があり、進化は止まることはない。これで終わり、完成ということはない。

チェンマイ等の田舎のマッサージマスター、そして一般的な多くのタイマッサージスクールは、学者や他のマッサージマスターと交流せず、何年も同じやり方を続けているケースがほとんどである。

医療や技術というのは本来、日々進化して当然のものだ。
教えてきたやり方を捨て、新しいやり方を取り入れるのは勇気の要ることだ。生徒の前で、過去の自分を否定することになるから。
ピシット先生は、現在既にタイマッサージの第一人者として名声を確立しているにも関わらず、自分の手技を客観視し、他の先生の意見についても正しいと思ったことは素直に取り入れ、日々技術を進化させているところが凄い。
ピシットスタイルが他のスタイルより素晴らしい理由の一つはこういうところにあるし、だからこそ、ピシット先生がタイマッサージの第一人者であり続けるのだろう。

「完成したと思った瞬間から後退が始まる」というのは私の持論だが、私も常に勉強を怠らず、自分のやり方を日々見直さなければいけないと思う

下の写真は、王宮近くで売っているシワカ・コモラパ像

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辛い物好きは痛みに強い?

カテゴリ : 
タイマッサージの理論
執筆 : 
camel 2010-8-29 13:33
私は一つの仮説を持っている。

「辛いものが好きな人は、強い(痛い)マッサージを好む」

下の写真は、バンコクのピシットタイマッサージスクールでの夕食光景である。ピシット先生がいるときには毎日昼と夜に皆で食べる。
ビルの地下の屋台から惣菜を買ってくるのだが、こういうのがタイ人の通常の食事だ。そしてそれが、辛い・・・
辛いのに、この写真の若い女性もおばあちゃんも先生も、全く辛くないかの如く、涼しい顔をして食べている。タイ人は常に激辛を普通に食べている。

そして、この子達とタイマッサージの練習をすると、「もっと強く!」という言葉が返ってくる。日本人のこの年代の女性にする感覚でやると戸惑うくらい、強い(痛い)マッサージを好む。

以前、このブログで、「タイ人のマッサージセラピストは痛いくらいに強くやる」と書いたことがあったが、タイ人が強いマッサージを好むというのもその一因だ。ではなぜタイ人が強いマッサージを好むのかというと、その理由の一つが「辛さに慣れているから、痛みにも慣れている」からではないかと考えている。

そもそも、辛いという味覚は、痛覚である。舌の痛みが辛さであり、辛いものを食べるとその痛みを和らげるために脳内モルヒネが発生する。辛い=快感となる。だから、辛いものを食べるのがますます好きになる。

痛みについてもそのメカニズムは働くので、痛さに慣れてくると快感を伴うようになる。だから、子供の頃は辛いのも痛いのも何が嬉しいのかさっぱりわからないのが、大人になると嬉しくなる(痛いのが嬉しいというのは語弊があるが・・・)。

どちらも痛覚なので、辛さに慣れている人は、身体の痛みに対しても脳内モルヒネが出やすくなっていて、痛いのを好むのではないか、そういう仮説だ。

実際に、何人かの人に聞いてみたら、すぐに痛がる人はやはり辛いものも苦手、強押し好きは辛いもの好きであった。

まだサンプルが少ないので偶然かもしれないが、タイ人と日本人のタイマッサージの強さの好みの違いを理解する上で、味覚の違いのようなものというのは一つの説明になるのではないかと思っている

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タイマッサージの国家資格

カテゴリ : 
タイマッサージスクール
執筆 : 
camel 2010-8-20 18:49
タイ国でのタイマッサージの国家資格は2年ほど前にできたそうだ。

これまで国家資格がなかったことが不思議だが、1980年代のNPOによるタイマッサージ復興プロジェクト以前はタイマッサージが現代医療の陰に隠れて特定の学校、特定の教師により地域に密着した形で伝えられてきたことがその原因だ。

国家資格がなくても、タイマッサージ復興プロジェクトの活動を引き継いだタイ厚生省伝統医療開発局によりタイ人向けのタイマッサージ習得セミナーが開催され、修了証が発行されてきたし、ワットポーを始めとした多くの学校も順調に活動していたので、特に問題はなかった。

しかし、タイ政府は近年、タイマッサージを中心とした伝統医療を中国漢方のような世界的な一大産業にしようという構想を持っており、文部省、労働省、厚生省が連携しながらその構想を少しずつ形にしてきた。そして、諸外国で専門家としての就労ビザを取得するためには、それなりの資格を提示する必要があり、そのために国家資格をちゃんと作ったということだ。

システムは、タイ文部省認定校の、タイ厚生省認定教師(数十人いるらしい)が、それぞれ定員20名の生徒を2年間かけて育成し、所定のレポート、テストを経て合格認定を行うというものだ。

このシステムだと人気のある先生に生徒が集まることになるはずだが、ピシット先生は既に定員の20名の生徒を抱えているとのこと。先日もレポート提出のために何人かの生徒が来ていた。カリキュラムはタイマッサージ実技だけでなく、解剖学や伝統医療の薬草の知識、現代医学的な知識など、座学の時間も多いようだ。だから習っている人は、一定以上の学歴がある、知的な人が多い。

ところが、2年前にスタートしたのに、テキストはまだ完成しておらず、現在テキスト作成中なのだという。特にストレッチについてはピシット先生が第一人者とのことで、多くのピシットスタイル・ストレッチテクニックも今回のテキストには掲載される予定だという。

そろそろ、第一期生の卒業が始まるはずだ。あるいは他の先生のところから既に卒業生が出ているかもしれない。

日本は、専門能力を客観的に評価する指標がないことを理由にタイマッサージ従事者の入国・就労を頑なに拒んできたが、近い将来、国家資格を持つ人については入国を認めるということが現実味を帯びてきたと思う
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探し続けていたもの

カテゴリ : 
スクール経営
執筆 : 
camel 2010-8-17 12:30
この一年ほどずっと探し求めてきたものがある。

どうしても必要なもので、スーパーに売っているはずなのだが、どこにも売っていない。大阪ではどこでも売っていたのに、関東では売っていないのか・・・

諦めかけていた。

ところが、それが見つかった! それとは



エースコックのワンタンメン。今ではカップ麺にもなっているので関東の人にもそこそこ浸透しているが、その東西温度差は相当なものだと思う。東京で探して見つからなかったときまで、ワンタンメンが関東では馴染みがないものだとは知らなかった。では大阪でどれほど定番かというと、出前一丁、チキンラーメン、サッポロ一番と同列の知名度だ。恐らくチャルメラより上だ。何よりその味が独特なので、ファンの中毒度は他のラーメンの追随を許さないと思う。

肉の入っていないワンタン、塩水のようなスープ、ふにゃふにゃの麺、まるでやる気を感じないそれぞれの要素が合わさると、実に優しく品のある味となる。インパクトが薄いだけに食べやすい。つるつると吸い込まれていく。

これをどうしても食べたくなるときがある。で、この一年ほど、色々なスーパーに行って探したが見つからない。もちろん楽天では買えるのだが何だか高いので買う気がしない。

それが、辻堂駅近くの、湘南モールfillのSANWAスーパーで見つかった。ここは、ワンタンメンだけでなく色々なおいしそうなものを売っていて、ついつい食品だけで8000円も買ってしまった。

帰り道で考えた。何だか楽しかったし、家に帰って食べるのが楽しみだ。一週間ほど色々楽しめそうだ。そういえば、いつも行っているジャスコにはこういう楽しさはないなあと。

そう、私はイオン(ジャスコ、まいばすけっと)が好きで、いつも行くのはジャスコだ。ジャスコのプライベートブランドのtop valu、best priceは品質も良く価格もどこよりも安い。だから愛用してきた。しかしいつのまにか、定番以外の商品を見かけなくなっていた。どの商品も無難だが面白みがないのだ。一時期のユニクロのようだ。だから買い物に行ってもついつい買いすぎることがない。魅力ある商品が少なく、衝動買いがないから。
最近は、行くのも面倒になり、イオンネットスーパーを使うことが多くなった程だ。

一方、SANWAは違う。地方の見慣れないおでんや、ご当地ラーメンなど、定番とは言えない個性溢れる商品やパッケージが多い。だから、これ何だろうと見るし、見ていると「買ってしまえ!」となる。ファッションだけでなく食品にも遊びが必要だと思った。

イオンはこのまま、低価格・定番志向で行くと、顧客離れを起こすのではないだろうか、かつてのダイエーのように。

同様に、タイマッサージの手技も、安全性や効率を配慮しすぎて、シンプル、簡単にしてしまうと、面白みがなくなるような気がする。多彩な技を駆使する必要はないのだが、する側、学ぶ側が従事する楽しさを維持するには、古いから、効率が悪いから、とヘンな手技をなくしてしまうのではなく、多くのやり方を選択肢として残し、伝え、取り込んでいく努力も必要だと思うようになった
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ピシットスタイルの凄さ

カテゴリ : 
タイマッサージスクール
執筆 : 
camel 2010-8-11 23:15
このブログでも再三ピシット先生のタイマッサージの凄さについて言及している。

私がピシット先生のタイマッサージが凄いと思う理由は、ピシットスタイルの技術それだけを見て言っているのではない。ありがちなのは、師匠に心酔し、師匠が行うこと、言うことすべてが素晴らしいと思うパターンである。特にチェンマイの有名な先生のところで習っている人に多いのだが、一旦自分の先生に惚れ込んでしまうと、恋人に惚れるのと同様、あばたもえくぼ。欠点すらも美点に見えてしまうことになる。実は恋愛感情も洗脳の一種だと心理学的には認定されているのだが、師弟関係にもそれは起こる。最も悪しき前例はオーム真理教だろう。

ヨガもタイマッサージもある程度、マントラや精神性が語られてしまうので、グルになりうる人物と取り巻きがいれば新参者はあっという間に取り込まれ、洗脳状態に陥りかねない。特に、隔離された田舎のスクールではそれは大いにありうる事なので注意が必要である。

話が脱線したが、私は当初、ピシット先生をそれほど凄いと思っていなかった。ピシット先生以前にワットポーやチェンマイでタイマッサージを習得していたから、ピシットスタイルも単なるバリエーションの一つ、先生によって独自のことをやりたがるだけだと思っていた。実際、チェンマイでピシェット先生(ピシット先生とは別人、欧米人にフォークマッサージの神と崇められている人物)に会ったときは、自分の体に楽な方法、脱力の奥深さに魅了され、入信、いや、入門する寸前であった。

しかし、ピシェット先生のビデオ、そして他の先生のビデオをピシット先生に見せる度に返ってくる的確すぎる指摘・・・。

「そこには神経があるのでその押し方では腕の麻痺を引き起こす可能性があり危険だ」
「腕をそう使うと、年寄りや骨が弱い人の場合、肋骨を傷つける可能性がある」
「その姿勢では圧が強く入りすぎて気持ちよくない」
「それでもいいが、この方法の方が効率が高い」
「そのやり方は、怠けているように見えるので失礼だ」

私はタイで、素晴らしいと言われている多くの先生に会ってきた。そして、その技術をビデオに撮影し、解剖学的な解釈を行いながらピシット先生に意見を聞いてきた。

その度に、ピシット先生の口から信じられない程奥深く、意味のある返答が返ってくる。逆に他の先生にピシット先生のやり方を見せても、「そのやり方は疲れるのでは」「それでは自分の向きがおかしい」等々、手技の本質を捉えていない、自分が楽をすることだけをテーマにした答えしか返ってこないことが多い。

そういう、冷徹な比較、多角的な意見を経て、ピシット先生が行っている手技は凄いという結論に到達したわけだ。

そう、この先生は、私がチェンマイで喜んで習っていたような他のやり方を知らなかったわけではない。知らないどころか、チェンマイでやっている先生以上にその手技の意味、そして欠点を知り尽くしている。そういう膨大な手技から、安全で効果の高いものを選りすぐっていたのだ。

では、なぜピシット先生は、それほどの審美眼、選球眼を持っているのか。どこからその知識は来ているのか?

実は、ピシット先生も、天才とか神とかそういう人ではない。極めて勉強熱心で、そして謙虚なオープンな性格がそれを可能にしている。そしてその、性格があったからこそ、タイ厚生省から絶大な信頼を置かれ、タイマッサージ国家資格化に向けた中心人物に選ばれているのだ。

で、どこからその知識は来たのか?

それは、ピシット先生の活動にある。大学教授、医者、王宮の指圧師、田舎のマッサージマスター、多くの人と議論し、手技を検証し、標準化を行ってきたのがピシット先生だ。タイマッサージ復興プロジェクト、そして国家資格化の流れで、ピシット先生は、多くの人とタイマッサージのあり方を議論してきた。それは今でも行われている。だから、技術の深みが違うのだ。

その辺りの事情についてはまた後日報告したい
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タイの電話事情(3) - 国際電話

カテゴリ : 
タイあれこれ
執筆 : 
camel 2010-8-11 10:10
タイから日本への通話はどうすればいいか。

もし、タイの携帯電話を持っているなら、最初に008をコールし、次に日本の識別番号81、そして日本の市外局番の0を除いた番号をコールすればいい。例えば、03-3715-5517にかける場合、008-81-3-3715-5517 をプッシュすれば普通に電話できる。しかも料金は一分20円程度でとても安い。チャージした料金は帰国後に有効期限でどうせ失効してしまうので、帰国前に残った料金を国際通話で使い切ってしまうのがいいだろう。

もっと安く通話する方法がある。タイのセブンイレブンで売っているinternational calling card を使う方法だ。100バーツ、200バーツなど色々な種類のものがある。テレフォンカードのようなものだ。使い方は、まず、1738をコールし、音声ガイダンスに従ってカードの裏に書かれたID番号を入力し、その後、日本の電話番号を入力する。携帯から直接かける場合に比べて若干面倒だが、固定電話に対しては100バーツで60分くらいはかけられる。1分4円くらいだ。携帯電話に対しては4倍くらいかかるがそれでも安い。この方法のいいところは携帯電話を持っていなくても、ホテルの電話や公衆電話、あるいはお店や友達の携帯電話を借りて気軽に国際通話ができることである。

もちろん、スカイプを使うという手もあるのだが、ホテルのブロードバンド接続は遅すぎてスカイプが使えないことが多い。インターナショナル・コーリング・カードは緊急の電話をかけたい人、長電話したい人にお勧めだ
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タイの電話事情(2) - 携帯電話

カテゴリ : 
タイあれこれ
執筆 : 
camel 2010-8-10 9:40
お店にかかってきた電話から転送されてくる通話をタイで受けるため、バンコクで携帯電話を買うことにした。

どこで何を買ったらいいのかさっぱりわからないので、ネットで調べてみると、旅行者の場合、プリペイド携帯とAISという電話会社(docomoのような最大手)のsimカードを買えばいいらしい。料金のチャージは端末のお店でも、セブンイレブンでもできるらしい。携帯電話はマーブンクロンセンター(MBK)の4階にたくさんお店があるとのこと。

で、とりあえずMBKに行ってみた。ひゃー、4階のフロアに露天のような小さなお店が数百という単位で密集している。しかも、スマート電話中心だったり、サムソン中心だったり、ipad中心だったり、置いてあるものの種類も店によって違う。いったい、どこで買ったらいいのか? 途方にくれる。

思い切って一つの店で、訪ねてみた。プリペイドモバイルフォンはあるかと(あるに決まっているが)。すると、イエスという答え。続いて、恥ずかしかったが「一番安いのはどれか?」「これだ」とサムソンの900バーツ(1バーツ2.7円)を出してくれた。安っぽい。もう少しいいのはないかと聞くとNokiaの一番安いのを出してきた。990バーツ。simカードは150バーツとのこと。これでいいかなと思ったが、相場がわからない。他の店でも聞いてみることにした。

Nokiaのプリペイド携帯はありますか? NOKIAのカタログを出してきて色々あるがどれがいいかと聞かれる。カタログにはなんと定価も書いてあった。さっきのは900バーツだ。さっきの店では少しぼっていたようだ。安い機種のうち、画面が少し大きいモデルを買うことにした(写真)。カタログには1070バーツと書いてある。いくらか聞いたら1050バーツでsimカードは100バーツ。値切ったらもう少し安くなるのかもしれないがまあいいかと買うことにした。そこで200バーツ分のチャージもしてもらった。チャージは50バーツくらいからできるようだが、チャージ料金に応じて有効期限が異なるようだ。タイの電話料金はとても安いので後から考えれば1週間の滞在なら100バーツで十分だった。

電話も使えるようになってご機嫌だ。機嫌よく、ロビンソンデパートの地下のスーパーTOPSに行って驚いた。スーパーの前にNOKIAの携帯電話屋さんがあり、私が買ったモデルを1010バーツで売っている。なんのことはない、わざわざMBKまで行かなくても、ホテルの近くのロビンソンで買えばよかったのだ。安心だし簡単だ。これが私のアドバイスである

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先週、タイに一週間ほど行っていたのだが、その間気になるのはお店への電話である。1週間不通になるのではお客様に申し訳ない。どうしようかと考えた。

まず、安直なのは携帯電話のローミングを使うことだ。ローミング対応の携帯電話なら海外でもそのまま使える。NTTのボイスワープでその携帯に転送設定すれば海外でも電話を受けられる。
しかし、この方法には問題がある。ローミングの料金がバカみたいに高い。しかも私の携帯電話はローミング対応ではない・・・

ならば、タイで携帯電話を買うのがいいだろう。そしてタイの携帯電話へボイスワープで転送すればいい。NTTひかり電話のタイへの国際通話は1分45円、それほど高くない。
設定しようとして気がついた。ボイスワープは海外の番号へ転送できないのだ!

行き詰まりそうになったが、需要のあるところにサービスはあるはずだ。それが市場経済だ。ネットで国際転送について検索してみた。すると、スマッシュコールというサービスがある。これを使えばボイスワープでも海外の電話番号に転送できる。しかも、1分20円と格安だ。スマッシュコールは転送だけでなく、国際電話も安くなるようだ。これから国際電話をするときはこれを使おう。

smash call

かくして、お店にかかってきた電話を非常に安くタイで受けることができた。お客さんはまさか、自分がバンコクにいる人と話しているとは思わなかっただろう。唯一の欠点は、呼び出し音がタイの呼び出し音になってしまうことである。プルルルではなく、ツー、ツーという日本の話中の音が長くなったような音だ。だから日本でお店にかけたつもりの人は、話中かと思ってすぐに切ってしまう。そんなことが何度かあった。

次回は、タイの携帯電話について語りたい
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禁酒日

カテゴリ : 
タイあれこれ
執筆 : 
camel 2010-7-28 0:06
昨日バンコクに到着。

疲れたのでホテルの横のセブンイレブンでビールを買おうとした。

「今日はビールは売ってません。」

???

7/26(月)はアサンハブチャ(三宝節)、7/27(火)はカオパンサー(入安居)、仏教の聖日なので酒を自粛(法律で禁止に発展)しているらしい。

がっかりして脱力しながら部屋に帰った。と、そういえばチェックインするときにもらったウエルカムドリンクチケットを思い出した。それを握り締め、2階のMingles Pubに行く。

するとあっさり、500mlのうまいハイネッケン生ビールが出た。

どうやら、外人がメインのホテルは大丈夫らしい。

翌日の今日、2日目。
ホテルの横のレストラン、ペチャブリ駅横のバーベキュー食べ放題でも禁酒状態。もちろんセブンイレブンも×。

しかし、個人商店では売ってくれた、いつもの値段だ。

そうまでして飲みたい自分も悲しいものがあるが、タイと言うのはそういう国だ。

しかしまさか、酒を求めて巷を彷徨うとは思っても見なかった

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